Mac派、Googleドキュメントを使いこなしてなんとかする
こんにちは!ありすぅです。
みなさんはどんなパソコンを使っていますか?私は自宅でメインで使っているのが、Macbook Airです。社会人1年目の冬に購入したので、すっかり5年ものですがまだまだ元気に動いてくれています。
今回はパソコンについてのお話です!
■「PCひとつ」というけれど
メインで使っているのはMacですが、大学入学の時から使っているWindowsもまだ使えますし、家族共用のWindowsもあり、それぞれ用途を使い分けています。
→ブログなどの執筆、デザイン製作、動画の閲覧、ネットでのリサーチなど
・大学から使っているLet's Note
→主にOfficeソフト利用。原稿用紙への変換など
・家族共用のWindows
→動画編集、デザイン製作
「書く」だけならそれこそ「PCひとつでできちゃう仕事!」なのですが、それぞれのマシンに向いている作業もあるので、こうして何台かで分けているのが現状です。特にMacでできないこと(OfficeやEDIUSなどのソフトを使った作業)をWindowsでやっています。
■メインにMacを選んだ理由
①iPhoneを使っているから
操作性が気に入っていて、2014年くらいから使い続けているiPhone。Macと併せて使うと、AirDropを使ったデータ共有やメモの同期など、互換性に優れていてとっても便利だと感じます。
②画面に向かっていてテンションが上がるから
社会人になって、主に書く作業をするためのパソコンを買おうと思ったときに、ガジェットに詳しい友人に相談に乗ってもらったときのこと。
「スペックを気にしないのなら、結局は自分が持っていてテンションが上がるのを選ぶといいよ」と言われました。
そのときは憧れとか、ただ使ってみたいから選ぶということに気が引けていたのですが、一回くらいMac使ってみたい!!と思ったんですよね。
そんな気持ちに素直になって選んでみてよかったです。浅い押し心地のキーボードにも、大きめのトラックパッドにもすっかり慣れたあとは、とにかく画面の眺めがよくて作業し続けたくなる!
一方気になるのが、Wordなどがないことです。
■Googleドキュメントを味方につける
購入さえしてしまえばMacにもWordを入れられるのですが、本当に困ったらほかのパソコンにデータを移して変換すればいいか〜ということでまだ導入していません。
実際に、執筆のシーンでどうしても原稿用紙のフォーマットが必要になったときは、Windowsが大活躍しています。
それ以外、普段はどうしているのかというと…「Googleドキュメント」をフル活用しているのです。
Googleドキュメントであれば、書き出しをするときに「Word」を選ぶことで、Wordファイルとしてデータを保存することが可能。
iPhoneにもGoogleドキュメントのアプリを入れているので、これまたChrome上で同期ができていてとても便利です。Macも持ち歩けない時でも、執筆の続きや修正作業をiPhone上ですることができます。
Googleドキュメント以外にも、スプレッドシートやスライドなど、iPhoneと同期しながら作業を進められるツールが充実しているので、Officeを常に使わなくても今のところは困っていません。
■まとめー作業の効率化、していきたいです
いろんなデバイスを使い分けながら作業をしているのですが、ときどき同期する前に別のデバイスでいじり始めてしまい、作業時間が2倍になってしまうことも。(さっきもこのブログでやったばっかり!)
こうした小さなミスをしないことで、時間をもっと上手に使えるはずなので、作業の効率化をいかにしていくかはこれからの課題です!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。