アトリエ・アリスワン

フリーランスライター・ディレクターの竹内ありすです。

コーヒーは、黒豆茶は、ものさし

こんにちは!竹内ありすです。

 

f:id:atelier-aliswan:20230419092955j:image

 

このブログでは開業準備を中心に発信していましたが、無事に開業届を出すなどの手続きを経て、開業することができましたー!!

 

4月初めての更新、久しぶりのブログのテーマは「家ドリンク」について。

 

どんだけ飲み物が好きなんだ……と自分でも笑ってしまったのですが、ドリンクひとつで気持ちや行動が切り替わります。水分補給は私にとって、今も昔も大切にしたい習慣なのです。

 

↓どれだけコーヒータイムを愛しているのかはこちらから……

atelier-aliswan.hatenablog.com

 

 

 

 

今までは何を飲んでいたの?

 

これまでの、私の水分補給はこんな感じでした。

 

※「水じゃないと水分補給とは言わない」なんて声もありますが、ここではコーヒーも含めてドリンク全体で「水分補給」とさせてください。

 

・500mlペットボトルの水

楽天Amazonで100本くらいまとめて買いだめしておいて、毎朝1〜2本ずつ職場に持っていくという生活。ペットボトルの殻を増やすのは心苦しいと思いながら、移動が多かった仕事柄もあり、ベストな水分補給方法がこれだった。

 

・職場にコーヒーを常備

朝も夕方も、コーヒーの香りが漂う職場でした。ドリップパックをロッカーに常備しておいて、眠気を感じた昼食後や気合を入れたいときにコーヒーを淹れる!抽出量に対して欲張りすぎてすっかり薄くなった大量のコーヒーを、マグをぐらつかせながら給湯室から自席に運ぶのが私の日常でした。(そしてたまにこぼす)紅茶も一応常備していた。

 

・息が詰まれば自販機へ

ブラックコーヒーじゃだめな時もいっぱいありました。コインを入れ、ピッと押せばドカンと適温の飲み物が出てきてくれる自販機に、どれほどお世話になったことか。COSTAのカフェラテとか綾鷹の抹茶ラテが特に好きでした。チビチビ飲むから、どれも最後にはぬるくなるのです。

 

追記:3月末で終売したらしい、ミニッツメイドのピンクグレープフルーツジュースも大好きでした。

 

・ついでと合間のコンビニコーヒー/カフェ

コンビニでお昼ごはんを買ったついでに。サービスエリアでひと休みするために。次の約束の時間まで、あと15分余っちゃったから。いつ、どのコンビニチェーンの淹れたてコーヒーが値上がりしたかとか、すごく詳しくなっちゃった。

 

 

こうやって書き出してみると、カフェインとりまくりでしたね。

 

 

 

(今のところ)在宅中心、何を飲んでいる?

 

新年度がはじまり、私の飲みものライフも新生活を迎えました。基本的には水ですが、他に何を飲んでいるかというと…

 

・家にあるハーブティーや紅茶

職場にかつて常備していた紅茶がまだあるし、ハーブティーを友人と贈り合うのが好きなので結構家にあるんですよね。ハーブティーは時間を気にせずに飲めて良いです。

 

・インスタントコーヒー

今の生活ではスティックタイプ(一杯用の量が決まっているタイプ)のインスタントコーヒーが一番いいかもと思って買ってきました。ドリップのようなお湯を注いで待つ余韻の時間が楽しめるわけでもなく、大瓶に入ったインスタントのような濃さを調節できる自由度があるわけでもなく、ラクかどうかで選びました。

 

f:id:atelier-aliswan:20230417165506j:image

 

「気分転換しよう」と思い立ってから、気が変わらぬうちにコーヒーが飲めて非常に良いです。

 

・水出し可能タイプの黒豆茶

今まで水筒を持ち歩く習慣がなさすぎて、ペットボトルを持ち歩かなくなってからは、外出先で喉が渇いたときに「どうしよう」と思うことも。シンク下収納に眠っていたマイボトルを出してきて、外出するときは黒豆茶を作って持っていくようにしています。スーパーで見つけたのですが、ほんのり甘くておいしい!

 

f:id:atelier-aliswan:20230417165524j:image

 

マイボトルサイズで抽出するとちょうどいい、水出しも可能なティーパックって結構あるんですよね。これから暖かい季節になることだし、黒豆茶のほかにもなにか取り入れてみようかなと思っています。

 

f:id:atelier-aliswan:20230417165541j:image

 

300ミリリットルサイズの「マイボトル」に適したサイズのティーバッグ!

 

 

まとめー「家ドリンク」、充実してます

 

「これ飲み終わったら、作業の続きをしよう」

「マグカップが空になるまでに、この資料読んじゃおう」

 

一杯のドリンクは気分転換にとどまらず、仕事をがんばる「ものさし」になってくれています。